吸血鬼の空間A

□重なる想い〈秘めたる願い〉
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※最初に

本編はMBシュウ√END1にあたる、無神家でのユーマの部屋で起きた火事の後設定で書いております。
つまり、END1後ではありません。
中途半端な時間軸です。
その事を十分にご理解ください。







「俺の事を忘れるなんて、酷い女だな。
何度だって、思い出させてやる。あんたの居場所は、俺の隣だって決まってるんだからなぁ?」

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