拍手の空間
□シュウへの誕生日プレセントは？
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【シュウ生誕記念小説】
「そういえばシュウさん、皆から誕生日プレゼント何もらったんですか？」
「あぁ？そこに置いてある。開けてないけどな。」
「開けていいですか？」
「勝手にしろ。」
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「あなたにはこれで十分です。感謝しなさい。」
何かの液体が入った小瓶。
「レイジさん？シュウさんに何を飲ませる気ですか？」
「お前もっと動けよ。オレ様がいいのやるよ。」
スニーカーとバスケットボール。
「アヤト君、まずシュウさんに履かせて部屋から出すのが無理だと思うな。」
「シュウにはこれでいいんじゃない？たまにはこういうの聴きなよ♪」
○○なＣＤ。
「ラ、ライト君？流石にシュウさん聴かないんじゃ・・・」
「テディと僕で選んだんですよ？食べてくださいね。」
チョコレート。
「カナト君、このチョコミルクだよね？シュウさんビターじゃないと・・・」
「あぁ？プレゼントなんてわかんねぇから適当に渡すぜ。」
白薔薇。
「スバル君だけ、意外にまともだ。」
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「私からは、新しいプレイヤーです！」
「ちょうど壊れてた。助かった。」