10月某日…
仕事が終わったのは23:00を過ぎてから。翌日には
未開の地、大阪へ!!!(どーん)
ブロマイドと色紙。それからスケッチブックとお味噌とお蕎麦を持って車につめこみつめこみ
そこから3:00までちょっとの仮眠を取り、
シャワーとメイクを済ませて
いざ!片道一時間の駅まで!!
道中三頭の鹿に遭遇し悲鳴をあげながらもなんとか5:40には駅に到着
ベンチに荷物を置いて立ったまま居眠りをすること一時間
バスが到着!!
ここから6時間バスに揺られたわけですが、これが一番辛かった…シートは固いし狭いし、ものすごく眠いはずなのに眠れないというジレンマ
ぐぬー…!!(ちなみにこのとき後ろのオジサンが携帯でおしゃべりしまくりなのがしんどかった)
本来の予定より30分も早くに梅田のバスターミナルに到着
人混みが死ぬほど死ぬほど!!苦手なわたしには未開の地での置き去りは相当な恐怖でありまして<(_ _;)>
ツイッターで『誰ぞおらぬかー!!!!』と叫ぶだけの簡単なお仕事を親指で超絶連打
しばらく立ち尽くしたあとくるりと後ろを振り返ると
ズボンのポケットに両手を突っ込んであさっての方向をみながらドヤ顔している剣さんが
サト『…いつからいたの』
剣さん『(゜3゜)〜♪』
サト『聞けよ』
集合時間と場所は時空(とき)の広場というなんとも厨二爆発な名称の駅内広場
到着するもまわりにはどなたもいらっしゃる様子は無さそう
サト『いないですね』
剣『広いですからね〜…みんな来てるけど気づいてないのかも』
剣さんがツイッターで呼び掛けをしているなかぼうっと時計塔を見つめて、ふいっと後ろを振り返ると
恐らくおーさんとおぼしき女性と光機さんが
おーさん『17秒か』
光機さん『どもー』
サト『ふおおおお!はじめましてサトです!』
おーさんは声を聞いた瞬間にどなたかわかりました。
光機さんのゆるふわーな髪が実にキュートで羨ましかったです(*≧m≦*キャーッ
メシアさんとMzさんを待ちつつぼんやりとお話し中おーさんはお手洗いへ
なかなか現れないお二方を心配しつつ光機さんは茄子を振り回してアピール
と、そこへ
サト『(あれ。なんか男の人がこっち駆け寄ってくる。誰だろ人違いかな)』
しかし明らかにニヤニヤしている
どなたさまかの知り合いかなと思うより先にその男性の長い脚が剣さんにクリーンヒット
サト&光機『Σ(゜д゜;)!?』
剣さん『え?!は?!何で?!』
???『ふふーん』
???『ふふふーん』
男性の後ろから素敵美乳な御姉様がひょっこりと顔を出して、この時ようやく状況を理解した
サト『Mz…さんと』
有さん『ナスです』
サト&光機『ほわあああああああああ?!?!?』
剣さん『(.□.)…』
なんと我らが創世主有さまがドッキリと称し舞い降りてきなすったのです!!
剣さん『(.□.)』
有さん『大成功』
Mzさん『大成功いえーい』
剣さん『グルだったの…』
なにやら凹んでしまっている剣さんをよそに終始ドヤ顔な有さんとMzさん
サト『ひゃー…マジでびっくりしたわ…』
光機さん『これおーさん逃げるんじゃね』
妙な熱気に包まれたその場に、状況の飲み込めていないおーさんがお手洗いから帰還
おーさん『…?(どなた?)』
有さん『おー!おーさんだ!』
おーさん『……???』
有さん『どうも、ナスです』
おーさん『……!!!』
そのまま大丸方向へ5mほど駆け出したおーさん
必死で止めるナイアナクラスタ
そんなドタバタな始まり方をした16日ナイアナオフ会
はてさて、どうなることやら
後半へ続く