小説
□綱吉の誕生日
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―綱吉side―
「はぁ〜。今日も色々疲れたな〜」
あ！そういえば今日俺の誕生日だ。・・・骸何くれんのかな
「ツナ、今日はママンが寄り道なんてしないでまっすぐ家に帰って来いって言ってたぞ」
「リボーン。お前いつから居たんだよ！」
「お前が誕生日だと気づいた頃からだぞ」
「はいはい、じゃ、とっとと帰ろう」
じゃないと骸のプレゼントが・・・
「ツナ、お前さっきから骸、骸ってウゼーぞ」
あっそういやリボーンは読心術使えるんだっけ。
「まあ良い、帰るぞ」
「ただいま〜」
「おかえり〜ツー君。早く着替えてお誕生日会やるわよ」
「えっ、でも昨日リボーンの誕生日やったじゃん」
「リボーンはリボーンよ。お帰りなさい。リボーン」
あぁ何でもいいから早く終わんないかな
・・・アハハハハハハ
沢田家での笑いは絶えなかった