小説

□撫でる楽しみ
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レオンはいつもオレのそばに居た。


あの日までは−−

「リボーン知ってる?最近街でカメレオンがいろんなな物に化けて、何かと人を困らせているらしいんだ。」


ツナは何を言いたいんだ。ボンゴレ10代目になってからさっぱり心が読めなくなった。まぁ、オレが立派に教育したからなんだがな。

「何が言いたいんだ。」

「はぁ〜。はっきり言うけど、そのカメレオンって・・・レオンだと思うんだ」

「!?ふざけるんじゃねぇ」

「ふざけてなんかないよ。第一リボーン、今レオンはどこいるんだ?」


どこにいるって、ここに・・・ん?


「ねっリボーン、そこに居ないしほぼレオンと確定して・・・・・・おい、リボーン!!」


嘘だ。レオンがそんなことするはずなんてない。レオンはレオンは・・・オレのパートナーなんだ。どこいるんだ、レオン。
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