04/25の日記
00:12
タイトルなし
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リハビリ文
ベッドシーン
ヌルい
途中で切れてる
大丈夫でしたらどぞ★
二人分の体重を支え、ベッドのスプリングがギシリと悲鳴をあげた。
自分に覆い被さるアメリカはいつものアメリカであるというのに、その瞳は欲にギラついていて少し怖ささえ感じる。
「な…なぁ、やっぱり…っ」
「怖い…?」
思わず顔を逸らし胸を押し返そうと手をやれば、その手を取られアメリカの唇に運ばれる。
チュッというリップ音とともに視線がかち合った。
「ごめんね。でも、やめてあげられない…」
言って、服の裾から大きく骨ばった手が腹部を辿り胸へと辿り着く。
「…っ、」
ビクッと体が跳ね思わず息を詰めれば、アメリカはその敏感な反応に笑みをこぼした。
あぁ、その顔は好きだな。と思ったその思考は相手による口付けに拡散されたのだった。
end
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