黒子のバスケ
□光と影
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「光の影として、ボクもキミを日本一にする」
1年vs2年のミニゲームの後のアイツの言葉。
10年に一人の天才が五人同時に存在したという帝光中の【キセキの世代】の五人が尊敬したという不可視のプレイヤー【幻の六人目】。
初めて見たときは、ただの弱い奴にしか見えなかった。
まぁ、実際弱かったのだけれども。
だが、今思えばあの試合がオレにとっていろいろな意味での分岐点だったのかもしれない。
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