08/31の日記

06:05
ブチ7
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ある時、あの人にメールで脱退の意向を告げていた。

すぐに電話が掛かってきた。


会話をしてすぐに、理由を告げたボクちゃんが、逃げ出す様な意味にとられたみたいだった。そんな意味にとられていた。

まぁそう思われても仕方ないだろうと思った。


その時の電話でのやりとりが今でも心に焼きついている。 というより、今まさにボクちゃんの人生にまで深く影響し続けている。


あの人の言い分は、まさに「その通り」で、ボクちゃんのストライクゾーン真っしぐらに深く×2突き刺さった。




多分、逆の立場だったらボクちゃんでも同じコトを言っていたよってぐらい。


苦しかったのは、それが分かっているのに出来なかったコト。


結局、辞めるコトを告げるはずが、恐ろしさのあまり考え直すという結末で電話を終えた。


仕事中にも関わらず、それを放ってまでこんなにボクちゃんとの電話に時間を費してくれたことも、気持ちとは裏腹に、ボクちゃんのストライクゾーンに深く突き刺さっていた。

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