+゚。*漢×漢*。゚+
□俺がSで君がM。
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沖田総悟。
この名前を聞いて貴方はどんなイメージを持つだろうか
ドS???
腹黒???
無敵そうに見える彼も唯一の悩みがある様で
それは
朝の通勤ラッシュ時の
満員電車…
ガタンゴトン…
ガタン…
サワサワ…
『(…っ!?またかィ…)』
痴漢は沖田を女と勘違いしているのか毎朝体のあちこちを好き勝手に触っているのだ。
今日は尻を揉み
昨日は太腿の辺りを触られた始末。
最初は勘違いだと思い込んでいた。
『(偶然、尻に手が当たってるんだろうな俺もやっちまうし…)』
だが、 次の瞬間偶然では無く故意的だと知ることになる…
『…ッ///!?』
男の手が下着の中に入り込んで来て後ろから沖田のモノを触って来たのだ。
今まで我慢していたのが爆発したのか激しくしつこく撫で回す。
クニクニ
『…ぁッ!…ッう…ハァ……////』
声を漏らすもんかと必死にスカーフを口元に当て快楽から逃れようとする沖田。
『…気持ちいいですか??…沖田隊長??』
聞き覚えのある声に驚き後ろを振り返ると…………
真選組(ナカマ)の
山崎 退だった。