詩集②
□花嫁
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泣きながら
きみは堕落した
そして手に入れた
それでもきみを救う力
わたしには無い
何もできないから
きみを笑うよ
だから
這い上がってきて
女として
妻として
きみの手を掴むよ
甘い味を覚えておいて
リンゴの涙を知る前に
私を
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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