スマブラ小説

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今、館にはリンク、マルス、ロイしかいない。

リンク「おーい、準備出来たか〜?」

ロイ「あとちょっとだー」

マルス「リンクさんはもう終わったんですか?」

リンク「おう!世界中のミジンコをかき集めても敵わないくらい完璧だ!」

マルス「強いのか弱いのか分からない例えですね…」

ロイ「よしっ!準備できたぞー!!」

ロイは部屋から物凄い勢いで走って来た。

リンク「じゃ、テニスコートに行くか!!」

リンクはそう言うとロイに劣らぬ勢いで外に出て行った。


リンク「くぁぁ〜!!やっぱ晴れてると気持ちいいなぁ〜!!」

ロイ「それより、早くテニスやろーぜ!」

リンク「じゃあまずはそこの没落貴族とロイでやっててくれ」

マルス「没落って酷っ!!」

ロイ「じゃ、まずはウォーミングアップってことで!!」

こうしてマルスとロイの試合が始まった。

マルス「じゃあいきますよ!えいっ!」

パコーン

ロイ「とりゃっ!」

パコーン

マルス「えいっ!」

パコーン

ロイ「ふんがーっ!!」

にゃぽ〜〜〜〜ん

マルス(何ですかその音はーーッ!!??)
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