スマブラ小説

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ロイ「今何か外で音がしたな!?」

リンク「聞いた!あれは『音』だった!」

マルス「ボケはいいですから何だったか確認しましょう!」


今、館にはリンク、マルス、ロイしかいない。
他のメンバーは乱闘している。

3人が中庭に出てみると、ロケットのようなものがめり込んでいた。

リンク「おお!未知との遭遇!」

マルス「空から降って来たようですね」


3人が見守る中、ロケットの扉が音をたてて開いた。


???「イテテ…ここはどこだ…?」

ロイ「誰か出て来たぞ!?」

???「どうやら大気の主成分は窒素と酸素みたいだな……猛毒じゃないか……」

マルス「…あの…どちら様ですか…?」

???「!?……どうやらこの星には知的生命体が生存するみたいだな……。私はキャプテン・オリマー。宇宙をまたにかけるホコタテ運送会社の社員です」


リンク「何かマリオに似た名前だな。だからお前今日からパクリーズな」

オリマー「何ですかその名前は?」

マルス「気にしないで下さい。リンクさん、いきなり過ぎますよ!」

ロイ「で、マリオーさんはどっから降って来た?」
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