スマブラ小説
□影の使者達の陰謀
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クッパ「お〜い!メシはまだか〜〜!!」
今はもう夕方。
今日は朝からずっと乱闘をしていたので、メンバーはお腹がペコペコ。
特に、大食いのカービィとヨッシーはミイラと化している。
カービィ「お……お恵みを…!!」
ヨッシー「もう駄目です……私死んでます……」
ピーチ「何言ってるのよ?まだ生きてるじゃない」
リンク「まったく、みんな馬鹿だなぁ。目の前に御馳走がずらりと並んでいるじゃないか!」
マルス「リンクさん……もしかして、幻覚見てません?」
リンク「ほげ?」
ピーチ「それにしても、キノピオたち何やってるのかしら!ちょっと見てくるわ」
そう言うと、ピーチは台所に向かった。
ガノンドロフ「もう駄目だ!!口の中が洪水だ!!」
ゼルダ「あら?自然災害ですか?」
マルス「ゼルダさん、ツッコミの意味が分かりません」
その時、台所から悲鳴が聞こえた。
「キャーーーーッ!!」
マリオ「ピーチ!?どうした!?」
ピーチ「あたくしじゃないわ。キノピオをフライパンで殴ったの」
ピーチは普通に戻ってきた。