スマブラ小説
□クリスマス大作戦
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明日はクリスマス。
スマブラメンバーが最も楽しみにしている特別な日だ。
リンク「ついにこの日が来た!!」
マルス「リンクさん、嬉しそうですね!」
リンク「当たり前だ!クリスマスは年に1回!全ての子供たちの心を捕らえて離さない魔性の一日だからな!」
マルス「あんまり良い説明じゃないですね……」
リンク「よしっ!今日一日はとんでもなく有り得ないくらい模範となる優等生でみんなの幸せを願うスーパーリンクさんになるぞ!!」
マルス「凄いやる気ですね……」
その時、向こうからガノンドロフがスキップをしながらやって来た。
ガノン「ルンルンル〜ン♪ルンルンル〜ン♪鈴がぁ鳴るぅ〜♪ぽちゃ〜ん♪」
マルス「明らか最後の鈴の音じゃないですね」
ガノン「良い子のみんなぁ〜♪スマブラメンバーで一番良い子のガノンドロフが来たぞ〜♪」
マルス「その自信はどこから……?」
リンク「やぁ!ガノルドノルフ!!」
ガノン「おお!リンク!!」
マルス「二人とも異常なテンションの高さですね」
ガノン「当たり前だ!今日はクリスマス・イヴだぞ!」