短編

□一目惚れ
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それから3ヶ月・・・・俺はまだあの子の笑顔が忘れられないでいた・・・



今日は久々の休日、ミントンのガット(網)を変えにスポーツショップに来ていた



「いらっしゃいませ・・・ぁ、真撰組の??」


そう言って声をかけてきたのは、ずっと会いたかったあの女性だった


「ぁ、ぁ・・・・。」


俺は体が熱くなるのを覚えた



きっと顔なんて真っ赤なんだろうなと思っていた



「お久しぶりです、その際は弟がお世話になりました。」



そう言って微笑む彼女の笑顔はあの日と変わらなく俺の心を締め付ける



言うんだ退!!「お友達からでいいんで俺と付き合ってください!!」


いや、そんないきなりはなしか・・・・じゃー「友達になりませんか?良かったら連絡先など・・・」


ってかなり怪しいな;


なんて一人で奮闘していたら



「バドミントンなさるんですか?私も好きなんですよ。」


ふふっと彼女は笑う・・・これだ!!


「ぁ、そーなんですか!!よ、良かったら、そ、その、今度・・・一緒に・・・し、しません・・・か?」


山崎退・・・良く言えた!!よく頑張った!!(笑)


彼女の俺の大好きな笑顔で


「えぇ、よろこんで♪」


と微笑んでくれた。


男、山崎退・・・この恋・・・実らせてみせます!!




続く(ぇ)



END



あとがき

山崎は一目惚れとかしやすい子だと思います♪可愛いZE☆(笑)
続編ありそうですよね・・・(ワラ)えっと、リクエストがあれば・・・はい、頑張ってこの結果を書きたいと思います。
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