愛想ばかり振りまくのが
上手くなって
本当の笑顔
わからなくなって
過去はやがて未来へと
変わるけど
心がまだ あの頃のまま
一人で歩くのは
なぜか淋しい
左手が求める 君を・・・
※
君が居たから
強くなれたよ
君の温もり
確かな愛は?
「さようなら」
捨てられずに部屋に残る
写真には
寄り添って笑う二人
あんなにも近くに
居たはずの君が
今はなぜこんなに 遠く・・・
君の前では
弱さも見せた
君の笑顔が
光をくれた
「ありがとう」
※
これから先も
忘れないだろう
強くならなきゃ
強くなるんだ
「さようなら」