人物紹介

16件

【伊佐間 一成 (いさまかずなり)】
釣り堀いさま屋を営んでいる。
放浪癖があり、趣味は釣りと笛。見た目より老けて見える。
言葉を省略してたまに意思の疎通がままならないところがある。

【今川 雅澄 (いまがわいさすみ)】
古物商、待古庵を営む。
蒔絵師の家系の次男。
ずんぐりした顔つきと湿った話し方をする。
榎木津は元上官で、屋号からマチコとよばれている。

【榎木津 礼二郎 (えのきづれいじろう)】
美男子、大企業の息子。
見た目とかけ離れた奇天烈な行動言動をとる。人の名前を覚えない。
右目で他人の過去を見る能力をもっている。
探偵。

【和寅 (かずとら)】
本名、安和 寅吉。
薔薇十字探偵社につとめている。

【木場 修太郎 (きばしゅうたろう)】
刑事。
正義感がものすごく強く一度のめり込むと猪の様になる男。
女が苦手。
所轄外の事件によく首をつっこむ。

【京極堂 (きょうごくどう)】
中禅寺秋彦が営む古本屋。
学術的価値の高い書物ばかり扱っている。

【石榴 (ざくろ)】
京極堂で飼われている飼い猫。
欠伸をすると石榴に似ているから京極堂が命名したらしい

【関口 巽 (せきぐちたつみ)】
小説家。
鬱病をわずらっており事あるごとに発病させる。
京極とは同級生で付き合いが長いが京極からは友人と認めてもらえてない所がある。
先生/猿君(榎木津のみ)などとよばれている。

【関口 雪絵 (せきぐちゆきえ)】
関口巽の妻。
中禅寺千鶴子と仲が良く、二人で出かけることが多い。

【中禅寺 秋彦 (ちゅうぜんじあきひこ)】
武蔵野に構える古本屋京極堂の主人。
京極/京極堂と呼ばれてる。(鳥口は師匠と呼ぶ)
古本屋の主人兼、憑き物落しを営んでいる。
日本の寺や妖怪に精通。

次の10件→


[戻る]



©フォレストページ