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□仕返しに
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「直接って痛いって聞くけどやっぱドMには痛さより気持ちよさが勝つんかな?」
「あっ、そんなこと、いわっんっ!でぁあっ!」
「あれ?言葉攻めに感じた?」



「も、げんかっ!んぁあっ!!」

「はぁはぁ…」
「ここからだよ?」
「や、だめもっ、あんっ!」


「ここも寂しそうだね?」
「やぁっ、そんなことされたら!!」

片方の手は玩具でクリを、片方の手は中に入ってきた。

「あんっ、あっ、だめやっ、て…!」
「そっか、だめか」
「え?」


それまでヴヴヴとうるさく鳴っていた玩具も夢莉の手もとまる。

「じゃあ、終わりにしよっか?」
「いじわるっ!」
「だってだめっていったやん」
「っ…」
「あぁ、泣かんくてもいいやん」
「だって、夢莉が…」



「ごめん、つい可愛くていじめちゃった」
「いじわるしすぎやで…」
「ごめんね?」
「私が攻めるはずやったし…」
「これで懲りて受けに専念してみたら?」
「むっ…」
「そんな顔もかわいい」


そういって長いキスをしてくる。もう早く下を触ってほしくて引き剥がしたいけど手錠されているからできない。


「どうしたの?そんな腕を動かして。痛めちゃうよ?」


私がガンガン腕を動かすから気になったのかくちびるを離す。

「なぁ、キスより早く下、触って?」
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