お試し〜コナンキャラ×木之本桜ちゃん

□零さくこすちゅーむぷれい(R-18)
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「じゃあさくら。ベッドの上においで」

「う、うん」

今零くんはベッドに横になって私を待ってる。気をつけながら歩いていき、零くんのところまでやって来た。

「今日はね、メイドさんプレ…ごっこだ」

「メイドさんごっこ?」

「そう。俺がご主人様でさくらがメイドさん。さくらは俺の言うことを聞くこと」

零くんって子どもっぽいとこあるよね。ごっこ遊びが好きだなんて…

「だから俺の事はご主人様、って呼ぶこと」

「ご主人様?」

「〜っ」
バンバン
「れ、零くん?!」

ベッドばしばし叩いてどうしたの?

「こらさくら。ご主人様、だろう?」

「あ、はい。…ご主人様」

「ふふふ…可愛いメイドさん、ベッドに…」

こ、これはその…そのまま押し倒されちゃうん、だよね?
だ、大丈夫、うん大丈夫!そうだ、さくらだから恥ずかしいんだ。私も役になりきっちゃおう!

「…ご主人様、どうされました?」

「可愛い俺のメイドさんを愛したくてね。ほら、俺の上に乗って?」

重くないかな?大丈夫かな?
不安に思いながら零くんの上に跨る。と

「〜っ」

絶対、スカートの中、見えた!恥ずかしいよお!でも閉じれない!
零くん、楽しそうに笑ってるけど…は、早く終わらせなきゃ!
次のお願いを聞こうとしたら先に零くんが口を開いた。

「そこじゃないよ。ここ」

「え?ここって…」

「俺の顔を跨いで」

「…えええええ?!」

や、やだ!そんな…そんな事したら零くんに丸見えじゃない!

「さくら?ご主人様の言うことは絶対、だろう?」

「うう…ダメ、ですか?」

「そんな可愛い顔してもダメ。さあ乗って」

恥ずかしい…でも…でも…
…私は今零くんの顔を両脚で膝を立てて挟んでる。お顔は隠れてるけど…早く、終わらせて…!

「ふるふる震えてどうした?」

「だって、こんな…っ」

「次は可愛いメイドさんの甘い蜜を味わおうかな」

「ほえっ…ひゃあ?!」

零くんが腰を引っ張り…その…私の、恥ずかしいところを唇に当てる。

ペロッ
「ひゃん!」
レロレロ
「あっ、ああん!」

「…あんまり力が抜けると俺が潰れるよ?」

「!喋ら…ないで…っ」

必死に前にある壁に手をついて、零くんを潰さないように脚に力を込める。でも

ジュルジュル
「あああ!あっやめてぇ!」
ちゅうっ
「はうん!は…あああ!」
クリクリ
「〜〜っやああん!」

舌で嬲られて、指で掻き乱されて、私はすぐに限界を迎えた。迎え、そうだったの。

「…はあ…はあ…え?」

「イっていいとは言ってないだろう?」

「そ、そんな…」

「イキたいならちゃんとご主人様にお願いしなきゃ、だろう?」

そして再び始まる愛撫。熱い…もうイキたい…

「な、なんて、あぅ!言えば、いい、ですか?」

「チュル…そうだな…ご主人様、私の恥ずかしいところがもう限界なんです。ご主人様の口でイかせてください、かな?」

「はあっ…ご、主人様ぁっ、わ、たしの、恥ずかしいところ、ふあぁん!もう限界、なんです…!お願いです、あっお口て、イかせてください!」

「いい子…ご褒美にたくさん愛してあげる」
ちゅうっ
「ひあん!ああっあああ!ご主人様ぁぁぁ!」

そうして私は達して、倒れかけた身体は零くんが受け止めてくれた。
今の私は半身を起こした零くんに跨ってる状態で、息も絶え絶えで、達した余韻にぼんやりしている私にたくさんのキスを送ってくれる。
頭がうまく働かない…まだ、熱い…

「ご主人様…熱い、です…」

「ああ本当だな。さくらの可愛い胸もピンク色に染まって…美味しそうだ」
ぺろぺろ
「ああ…っ」

服を脱がす、と言うよりも胸のあたりの布地を引っさげて私の胸を露わにする。
そうして現れた無防備な両胸を零くんはやわやわと揉み込む。

「気持ちいいかさくら?」

「は、い…気持ち、いいです…!」

「どうして欲しい?胸だけでイキたい?」

「やあ…!ご主人様ので、イキたいです…っ」

もう私には理性も羞恥心もなかった。
楽になりたい。零くんと一緒に絶頂にイキたい。それだけだった。

「よく言えたね。じゃあスカートの裾、捲って?どこに入れて欲しいんだ?」

恥ずかしい…!そんなの分かってるくせに…!
でも睨んでも零くんは動かない。ニコニコ笑っているだけ。
根負けした私は震える手で裾をたくしあげて、腰を浮かせて零くんにお願いする。

「ここ、にお願いします…!」

今の私の格好はなんてはしたないんだろう。胸も下も晒して、太ももには蜜も伝って…幻滅しないかな…

「じゃあ入れて上げるから、さくらが動いてね」

「え…ひあああ!」

私が?そう呟く前に零くんのが私のナカに入ってきた。
大きくて熱い…無意識に締め付けちゃう…

「…っほら、動かなきゃヨくなれないぞ?手伝ってやるから」

「は…い…っ」

力を込めてナカから引き抜いて、また入れて…力が入らなくて弱い快感しかない…
こんなんじゃ零くんに喜んでもらえない…!

「まあさくらにしては頑張ったかな。いいよ、俺がイかせてあげるよ。何度でも、ね」
ずんっ
「ああん!」

「…今のでイッたのか?可愛いな、本当にさくらは」

崩れ落ちた私を支えて抱き締めてくれる。

「ご、ごめん、なさい…ご主人様…っ私…私…っ」

泣いても仕方ないのに…と思ったのに零くんのが何故か大きくなった。

「さくら…それ、反則…っ」
ギシッギシッ
「あん!あん!ご主人様ぁ!ご主人様ぁ!」

………その後のことは聞かないで零くんの体力のままに、色んなえっと…体位?で愛された。最後の方はもう気絶してたと思う。
喉は枯れるし、身体はギシギシするし…動けないけど。
零くんは朝よりも大分元気になったみたい。よかった…

この時の私は知らない。
まさかこの時撮った動画を零くんと一緒に見ることになることになるなんて。


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