◎リクエスト作品

□おねだり。
2ページ/2ページ





可愛い声で喘ぐミナが愛しくてたまらない。もっとその声が聞きたいモモは、焦点を少しずらしながら当てる。


ミナ「…?ももりん…?」

モモ「ん?」

ミナ「あの…その、」

モモ「みーたん、どうしたの」

ミナ「…ちゃんと、当てて…欲しいっ…」


素直におねだりするミナ。


モモ「今日は随分素直やねんな」


しっかりとシャワーを当ててあげる。するとまた可愛い声が聞こえてくる。



ミナ「あんッ…ゃあっ…イ、イきそっ…」


その声を聞いたモモはシャワーを止めた。


ミナ「…?なんで止めるん…」


目を涙でうるうるさせなながらモモを見つめるミナ。


モモ「だって、もっとみーたんの可愛い声聞いてたくて」

ミナ「えぇっ…でも…」

モモ「早くイかせて欲しい?」

ミナは小さく頷く。

モモ「そ、じゃあ、イかせてくださいって、可愛くおねだりしてごらん?」

ミナ「えぇ、そんなの…」

モモ「出来ないなら、もう知らんでー」


モモは浴室を出るフリをする。

ミナ「ま、待って!」


慌てて止めるミナ。


モモはシャワーを出す。

モモ「しゃーないなっ」




ミナ「んっ…あんっ…んんっ」

またミナの可愛い声が戻ってきた。
モモはその声を楽しみながら、
何度もキスをする。



ミナ「ぁん…ッももりん、イ、イく….ぅっ」


すると、モモはまたシャワーを止める。



ミナ「!」

モモ「言ったやろ?イくのはおねだりするまで禁止やで」

ミナ「そんなぁ…っ」



今にもイきそうなところを止められ、ミナはその涙を零しそうになる。


ミナ「んな恥ずかしいこと…言えるわけ…ないやんか…んッ」


モモがミナの口を口で塞ぐ。
胸の突起も弄る。

シャワーだけが出ない。


モモ「この続き、したくないん?」


ミナ「…うぅっ」



しばらくミナは黙り込んだまま、
モモに身体を弄ばれる。

そしてやっと口を開いた。



ミナ「…ももおんに…っ、イ、イかせて…欲しいッ…」

涙目で顔を真っ赤にしながら訴えるミナ。
もうこれは、ヤってやるしかない。



モモは勢いよくシャワーを出すと、
すぐにミナの陰部へと当てた。


再び戻ってきた快感に
ミナは恥ずかしそうに、少し嬉しそうに反応する。



ミナ「やあんッ…ももおんに…っきもちいい…っ」

ひたすらピンポイントで攻めまくる。

モモ「みーたん、イっていいんやで?」

ミナ「うぅっ…あんんっだめ、もう…イ、ちゃう…っふぁあぁあんッ」



モモの一言に安心したのか、
すぐにミナは果ててしまった。



モモ「みーたん、すんごく可愛かった」

ミナ「もう…っ本当に意地悪なんやから」




2人は仲良くお風呂場を後にした。











END



ーーーーーーーーーーーーーーーー



リクエストありがとうございました!
頑張っておねだりしたミナちゃんでした…!!


宜しければまたリクエストぜひお待ちしてます★


前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ