◎リクエスト作品

□だれのもの
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とある歌番組終了後。
TWICEは出番を終え、楽屋へ戻るところだった。




ある男性アイドルに呼び止められたミナ。




男性「TWICE今日も本当に良かったよ!そしてまた一位おめでとう!」

ミナ「ありがとうございます!」

男性「特にミナさんは、バレエやってたからかダンスの動きがしなやかで綺麗だし、すごく素敵だったよ」



少し照れて赤くなるミナ。


ミナ「いえいえそんな。そちらこそ、とてもカッコ良いステージでしたよ!」







ジョンヨンが飲み物を買いに行こうとすると、人気男性アイドルと楽しそうに会話をするミナの姿。

相手もアイドル。
ルックスもずば抜けている。

ジョンヨンはそれだけでも嫉妬しそうになった。どうせかっこいいななんて思ってるんじゃないかな、なんて。


ピカピカ光る自販機の中から飲み物を選ぶ。種類が多く頭を悩ませるジョンヨン。










男性「ミナさんから褒められるなんて嬉しいな、良かったらこれ、連絡先」

ミナ「え?」

男性「なんか困ったりしたら連絡してよ、俺なら力になれると思うんだ」

ミナ「はは、わかりました、ありがとうございます!」


口に手を当てて笑うミナ。


男性「あれ?ここ、怪我してる」


男性アイドルはミナの手の甲の痣を見て心配そうに眉を下げる。

ダンスの練習中にやってしまったものだった。珍しいものでもない。


ミナ「大丈夫ですよ!よくあることです」

男性「応急処置しますよ、こっちに来て」



男性はミナの手を引っ張り空き部屋へと入った。


鍵を閉める音が聞こえる。

ミナ「…あのっ、離してください」

男性アイドルの顔つきが急変した。
そのままミナの手を壁に押し当て、キスをしてきた。



ミナ「んんん!…ぃやあ!」



男を押し返そうとするが、
性別も体格も違う。
全く男は微動だにしない。


ミナは助けを求める。


すると叫んだ瞬間男の舌が入ってきた。
空いた手で胸を揉まれ、
下へ伸びていきスカートの中へと入ってくる。



男性「ミナさん、本当に可愛いですね」



ショーツへと侵入し、
割れ目をなぞる。




ミナはあまりの突然の出来事、そして恐怖に力が抜けてしまった。




ミナ「いや……だれかっ、助けて」



涙を流しながら助けを求めるミナ。



男性「鍵かけておいたよ。大丈夫、誰も来れないから」


もう一度深いキスをすると、
その指でミナの中へと入ってきた。



ミナ「いたいっ…!いやぁ!」



中を何度も刺激される。
嫌なのに、助けて欲しいと心が叫んでいるのに、そんな思いとは裏腹に湿ってくるミナのソコ。



男性「ミナさん、感じてくれてるの?」


胸の突起を舐められながら、
指の動きを早められる。



ミナ「ああんッ…痛い…っ、誰か助けてぇっ!」



男は自分のベルトを緩め、チャックを開けた。目の前の出来事にミナは察しがつく。


ミナ「うそ…」






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