◎リクエスト作品

□おねだり。
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明日の仕事は昼過ぎから。
少しいつもより時間に余裕のある
TWICEメンバーたち。

その他のメンバーはお風呂に交代交代で行きながら、リビングでマフィアゲームをして遊んでいた。


モモは時計にちら、と目をやる。


ミナがお風呂に行ってから1時間が経ってる。あまり長風呂をしないミナにとっては珍しい。

モモは歯磨きしがてら、
少し見に行くことにした。





ミナのシャワーの音を聞きながら
歯磨きをしゃこしゃことしていると
うっすらとミナの声が聞こえてきた。


歌ってる…?


モモは少し歯磨きを止め、
浴室のドアへ耳を澄ませる。



ミナ「んっ…ぁんっ…ももオンニッ」



モモ「…?!?!?!」




み、みーたん…?!
1人でシてる?しかも、私の名前呼んで…



モモは急いで歯磨きを終わらせると、浴室のドアをそっと開けた。

そこにはシャワーを陰部に当て、
快感に耐えるミナの姿があった。
行為に夢中になっているミナは、
モモに気付かない。




モモは後ろからミナを抱きしめた。



モモ「みーたんっ」

ミナ「きゃっ?!え、モモおんに??え?なんで…っ」


顔を真っ赤にさせるミナ。



ミナ「み、みてた?」


モモ「うん」



ミナはモモから視線を逸らし、
顔を真っ赤にしたまま身体を腕で覆う。




モモ「みーたん、もう1時間以上もお風呂入ってるから珍しいなって思って、きてみた」



下を向いたまま動かないミナ。



モモ「ね、私のこと、考えてたん?」


ミナ「えっ…」

モモ「モモおんにーって聞こえたから」

ミナ「………ぅん」



小さい声で返事をし頷くミナ。
可愛すぎる。


モモは思わずミナにキスをする。
そのまま舌を入れ、ミナの味を堪能する。



ミナ「んっ…」


モモ「…みーたん、まだ、イってないやろ?手伝ってあげる」


モモはミナの手からシャワーを奪い取る。そしてソコヘと当てた。


ミナ「…んぁっ…うぅっ」

モモ「…シャワーってそんなに気持ち良いんや」

ミナ「ぅあっ…あんッ…モモおんに、恥ずかしい…」

モモ「今更何恥ずかしがってんの」

ミナ「だって…ぁんっ…私だけ裸だし…っ」

モモ「大丈夫。みーたん、すごく綺麗やで?」


モモは片方の手でミナの胸の突起を弄ってみる。すると先程より感度が良くなり、喘ぎ声も大きくなる。


モモ「気持ちいい?」

ミナ「…ああっ…んあっ…ぅんっ…きもち、い….」





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