◎リクエスト作品

□Only 너
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先程、ダヒョンは1人でVライブをしていたのだが、悲しいことがあった。

皆、ダヒョンのVライブを楽しみにしてくれているはずなのに、誰からも反応がない。電話も来ない。

ダヒョンは悲しくなり、
Vライブ中に泣いてしまいそうになるが、大丈夫ですよ!と堪えていた。


するとサナとモモから電話が来る。

サナの頑張ったね、の一言に
ダヒョンは心を打たれ泣きそうだった。

Vライブを終えたダヒョンは
宿舎へと急ぐ。

早くサナに会いたい。





玄関のドアを開ける。


ダヒョン「サナおんにぃぃぃ」


リビングを見る。


ジヒョ「ダヒョナ、おかえり!」

ジョンヨン 「サナは部屋だよ」


皆リビングでテレビを見ていた。
ジョンヨンの返事を聞くなり
ダヒョンはサナの部屋へ急ぐ。




ドア勢いよく開ける。


ダヒョン「サナおんに!!」

サナ「ダヒョナ〜!」


サナはすぐにダヒョンの元へ駆け寄り、抱き締める。


ダヒョン「えぇぇん、さなおんにぃ」

サナ「よしよし、頑張った頑張った」


泣いてしまうダヒョン。
部屋にはサナしかいなかった。



ダヒョン「サナおんに、、ありがとう」

サナ「うん、あとでちゃんとモモにも伝えるんやで?」

ダヒョン「うん…!でも、わたしにはサナおんにしかいないです」



サナはひひっと嬉しそうに笑みを浮かべる。



サナ「サナおんにしかいないもんね、サナもダヒョナだけやで〜」


ぽんぽんと頭を撫でる。


ダヒョンはサナを離さない。
そんなダヒョンが可愛いくて、
サナは首筋にキスをする。

一瞬震えたダヒョンの肩。
しかし他に反応はない。

サナはもう一度首筋にキスをする。
今度は舐めたり、噛み付いたり。




ダヒョン「ぁ〜あ〜、おんにくすぐったいです」

サナ「ダヒョナ〜かわいい〜」


サナは何度も首を攻める。
ダヒョンの手の力が強くなる。


ダヒョン「サナおんに…なんか変な気分、なってきた」

頬を赤らめながら、
サナに涙目で訴えるダヒョン。



サナはそのままダヒョンの口を塞いだ。


ダヒョン「んっ…」


舌を絡め、吸い付く。
深く深くキスをする。

珍しく素直に受け入れてくれるダヒョン。

サナは力の抜けたダヒョンの腰を支え、ベッドへ座らせた。


サナ「ダヒョナ…」

ダヒョン「サナおんにっ…」




2人はそのままベッドへと倒れ込んだ。










END



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リクエストありがとうございました!

ダヒョンの給食Vライブ可愛すぎませんでしたか…今回はその続きを書いて見ました。なので給食Vライブ見てないとちょっと分かりづらかったかもですTTすみません。

また是非リクエストお待ちしております★



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