◎リクエスト作品

□危険なVライブ
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きっかけはサナの一言。



サナ「ももりんおっぱい触らせてー」



TWICEは撮影中。一人一人の撮影時間が長く、退屈なサナとモモはVライブをしていた。



モモ「!急に何言い出すん」

モモは飲み込んだお茶を吹き出しそうになり咳込んだ。




サナはモモの背後に回り込み、
胸を優しく揉み出した。



サナ「サナももう少しあったらこんな服が似合うんかな?」


モモ「わぁ!?」


予想以上の反応が面白かったのか
サナはヒヒッと笑うとVライブのコメントを読み始めた。





サナ「しゃしゃしゃ〜、ご飯何食べたの?うーん今日はトッポギ食べました! トッポギポギ〜〜」





モモはまだ胸がドキドキしている。
一瞬優しく触られて、でもすぐに離れて言ってしまうサナに寂しささえ感じた。



サナ「ははっ、モモのおっぱい触ったのたくさんコメントきとるー」


そう言いながら呑気にお菓子をつまむサナ。




いやそりゃ書かれるわ!!!
Vライブ中に何してんねんこの人。



とモモは心の中で突っ込んだ。



モモ「ねえちょっとこっち来て」


モモは軽くサナの手を引っ張る。



サナ「ん?わ!」



携帯を落とした。




モモはサナの胸を揉み始めた。



サナ「あははっ、ももりんくすぐったいで〜」


モモ「お返しやで!」




携帯は落としたまま、
溢れるコメント欄。




サナ「は〜もういい加減にしてな?」


サナが携帯を拾おうと屈む。
その隙を見てモモはサナを押し倒した。




サナ「わっももりん?」



サナは不思議な表情を浮かべていたが、何かを察したような、少し意地悪な顔になる。


そんな顔を見てモモは少し戸惑う。


もっとたっぷり仕返ししようとしたのに。考えていることを見透かされているようなサナの表情。




サナは手を伸ばしモモの胸を
優しく触り始める。

サナの細くて綺麗な指は、
モモのして欲しいことを知っているかのような動きをする。


思わず甘い声を漏らすモモ。




モモ「んっ…ずるい、っ」


モモも負けずとサナの服の中へ手を入れた。



サナ「ん…」




サナからも甘い声が漏れる。
そんなサナをモモは起こし、


モモ「ここじゃあかん、あっちいこ」




2人は部屋を後にした。
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