BOOK2
□※だって
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ジヒョside
はぁ…
思わずため息が出てしまう
日本に行ったり、たくさんLIVEをしたり、撮影をしたりしてようやく出来た休暇だって言うのに…
今部屋にいるのは私と恋人のサナだけ
他のみんなは映画に行ったり、ショッピングをしたりと出かけて行ったようだ
私は疲れが一気に出てしまい、出かけるのを断った
サナと2人きりで過ごしたい気持ちもあったし…
けど肝心のサナが隣で爆睡中
これじゃあ何の意味も無い
2人きりで映画やビデオも見たいし、ショッピングだってしたいし、久しぶりにああいうこともしたい…
そういえば、最近は忙しすぎて全くそういう行為をしていなかった
そう考えると自然と性欲が湧いてしまう
既に濡れている下着
私はもうガマンが出来なくなっていた
服の中に手を入れて自分の胸を触る
既に立っている先端を弾いたり、摘んだり…
徐々に下に手を滑らし、下着の中に手を入れる
以前、サナがしてくれたようにしてみる
ジ「んあっ…サナっ…ダメっ…」
指を1本から2本に増やし、激しく動かす
ジ「はぁんっ…サナぁ…んんっ…ダメっ…」
以前の行為を思い出しながらさらに激しく動かした
ジ「んんっ…!サナぁ…!イクゥッ!イッちゃう…!」
私は腰をビクンと跳ねさせて絶頂を迎えた
サ「ジヒョ…?」
隣を見ると寝ていたはずのサナが目をぱっちりと開けて少し照れていた