BOOK2
□※飴
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ミナside
部屋から出てリビングに行くと誰もいない
ミ(そうだった…今日はチェヨン以外出かけてるんだ…)
そう思いながらふとテーブルを見ると飴の袋が置いてある
ミ(誰のだろう?)
ちょうど少しだけお腹が空いていた私は辺りをキョロキョロと見回して誰もいないことを確認すると飴を一つ口の中にいれた
ミ(んー…私の好みの味…では無い…)
そう思いながらソファに腰掛けテレビを見ていた
30分後…
なんだか体が熱くていても立ってもいられなくなる
私はベッドへと向かった