BOOK2

□※ケーキ
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ジヒョside

リビングで、テレビを見ていると…




ミ「ジヒョ〜出かけてくるね〜」




ジ「え?どっか行くの?」




ミ「うん、ショッピングしに」




ジ「1人で?」




ミ「うん。おみやげ買ってくるから!」




ジ「わかった。気を付けてね。」




ミ「はーい!じゃあ行ってきまーす」




そう言ってミナは行ってしまった




仲が悪いっていうわけじゃないけど最近、ミナとあまり二人の時間が取れていない




ジ(二人きりでどこかに行きたいな〜)




そう思ってるとスマホの着信音




ナヨンオンニからだった




ナ:今、近くまでいるからお茶しない?




このまま1人で家にいるのも退屈だし、私はナヨンオンニとお茶することにした




カフェにて…

ナ「で?どうなの?ミナとは。上手くいってる?」




ジ「まぁまぁかな?」




ナ「おやおや?もしかして上手くいってないのかい?お嬢さん。このナヨン様が相談にのってあげてもよくてよ
?」




ジ「何そのキャラ笑オンニらしい笑」




ナ「ちょっと!私らしいって何よ〜!もう!で、どうなの?」




ナヨンオンニはなんやかんやふざけてるけど、ものすごく親身になって相談に乗ってくれる良いオンニだ




私はナヨンオンニに最近のことを相談に乗ってもらいながら色んなことを話した




ジ「あ!もうこんな時間だ!そろそろミナ帰って来るかも!」




ナ「ほんとだ!じゃあ今日はこれで!ミナによろしくね〜お二人ともお幸せに〜」




ジ「そっちこそジョンヨンとお幸せに〜」




そう言って私達は別れた
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