BOOK3

□※medicine
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ミナside

初めてのことすぎて何も考えられなかった




黙々と後処理をしてくれるももりん




ミ「ももりん」

モ「ひっ、、、」




怯えた顔のももりん




モ「ご、ごめんっみーたん!モモも最後までやるつもりじゃっ、、、!?」




震え口調なももりんの腕を引いてちゅっと口付けした




モ「み、みーたん…?」

ミ「ん?」

モ「怒ってる…?」

ミ「怒ってへんよ。ちょっと痛かったけどね」

モ「ほんまごめん…」

ミ「ううん、気持ちよかったから許したる」

モ「みーたん、、、大好き、、、」




ぎゅっとしてくれたももりん




ミ「私も大好き、、、」




初めてが奪われても、ももりんなら良い
むしろももりんでよかった

そう思った




ミ「でも、もうこんなことはやめてな?妊娠しちゃうかもだし…」

モ「妊娠か〜それもええな〜」

ミ「ももりんっ!?」

モ「冗談だよ笑みーたんはまだまだモモの隣で踊っててな?」

ミ「もちろん!」




ガチャ




ミ「あ、皆帰ってきたみたい」

モ「みーたん一緒に行こ?」

ミ「うん!」




私達は服を整え手を握り皆の元に向かった
end
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