The Parallel World
□管理人の名日記集
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『２００６年 １１月２０日（月）』
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こんばんゎ
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今日の五時間目は、お隣の男の子のＩ君（仮名）と喧嘩をしました。
さて、まずＩ君の紹介を始めましょう。
彼は一言で言うと、『短気』です。二言で言うと、『短気で、人をいじめるのが好き』。三言で言うと、『短気で、人をいじめるのが好きで、それでいて、微妙に良い人』。
そんな彼と私は、実は今年、同じ班になるのが二回目です。ショックです。だいぶむなしいです。
Ｉ君は今回の席替え（今月の頭）で、私が隣だという事を知ると、まずこういいました。
『オレの隣になったやつは苦労するぜ♪』。
言葉通り、Ｉ君は私を大いに苦労させてくれましたよ！！！？？？
毎日、私の筆箱を机の上から落すのが趣味。私の文房具を取って、後ろの女の子の席の上に置くのが趣味。
まぁ、彼がこんなやつだって事は、知ってたけどね♪だって、前に一緒になった時も、斜め後ろの私の文房具を隠すのが楽しそうだったから！！
おぃ、待てよ。『オレの隣になったやつは苦労するぜ！！』って言ってたけど、斜め後ろだった時も、充分私は苦労したぞ！！
さて、最悪な性格の持ち主のＩ君。それでも、微妙に良い所（救われる所）はありました。
『勝手に筆箱の中からものを取って、借りても怒らない』、『机に落書きしても、怒らない』。
だから、お互い様って事で、私とＩ君の均衡は保たれてたんです！！！何とか。
ところが、今日の昼休み。
いつもの様に、私はＩ君の消しゴムを勝手に借りて、友達と一緒に自分の机の上に書いた落書きを消しました。
それが、喧嘩の始まりだったのです〜♪（おぃ、どうした）
まぁ、私が消しカスをＩ君の机の所に置いたのも（わざと）悪かったのですが、それでも今までの私の苦労と比べたら！！！
なのに、Ｉ君は昼休みの後の五時間目の最初に、怒って消しカスを投げて来て（それも頭に）、そして、わざわざカスを作ってまで私にカスを浴びせて来たんです！！
はぃ、さすがにキレマシタ。
という訳で、私はだんまりサンを決め込みました。
すると、すると・・・いつも私を『バカな鈍感』呼ばわりしていたＩ君は大慌て。
しきりに数学の答えを教えようかなどと言い始めました（でも、謝ろうとはしない）！！
あくまで、私がだんまりモードに入っちゃったのを確信すると、後ろの席のお二人さんに相談し始めるＩ君。・・・バカだな、コイツ！！！
てな訳で、それが続いて帰りの会も終わり、私は明日、許してあげるべきかどーかを、迷っている模様。
いつも散々、バカ呼ばわりしてくれた（成績は微妙に私の方が良いはずなのに！！何しろ、Ｉ君は後ろから数えた方がめちゃ早いらしぃ）Ｉ君は少し、私の真の怖さを知ったほうが良いかと♪
さて、明日は何事もなかったようにするべきかな・・・(^_^;)