駄文

□ディーノ並盛入学☆
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そんなこんなで僅か三日間で日本語を大体覚えたディーノだった。

「うぅ……何でこんな目に……」

「お前がちゃんと日本語の勉強しとかねぇからだろ!」

確かに…昔から何故か日本語の勉強をさせられていた。

まさか…日本になんて来るとは思わず…
勉強を怠っていた。

「じゃあ、早速だが、お前並盛中に通え!もう手続きはしといたからな。」

「えっ!?リボーン何だよ!!初めて「そりゃあ、今話したんだから当然だぞ。」

俺の言葉を遮り、サラッと爆弾発言……

「僕だって聞いていません!!彼は黒曜中では無いんですか?」

えっ…そこ?

「黒曜中じゃツナの家から遠いだろ。」

「そうですが、でも、」
「うるせえな。もう決まったんだ。」

ピシャっと言い放つ。

何で俺よか骸の方が嫌そうなんだ?

「へぇ、じゃあディーノさんは俺と一緒に毎日登校出来ますね。」

ニコッと可愛らしい顔で微笑まれた。

リボーンから聞いたとこによると、彼…沢田綱吉ことツナは俺の弟分何だとか。
そっかぁ、弟かぁ…
そう思うと何だか嬉しい。

「そうだな。よろしくな。」
ディーノは眩しいくらいの笑顔をツナに向ける。

「はい。」

ツナは柔らかく笑う。


お互いニコニコと微笑む様は何だか和む。
誰が見てもそう思うのだろうが…

しかし、この男。
骸はそうでなかった。

くっ、マフィアの分際で!!

《マフィア関係ないし by ツナ》

「んじゃ、早速明日からだぞ。」

「「早っ!!!」」

と言ったのはツナとディーノだった。
お互いリボーンの生徒だけありツッコミも優秀だ。
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