駄文@‐2

□嵐のように
1ページ/4ページ

「…でさ、ツナがな☆」
「ふーん…」

いつものように応接室でディーノの話を聞いてるのか聞いてないのか分からない、気のない返事をする雲雀。

本当にいつも通りの日常だったのだが…

―バン―


と、突然開かれた応接室のドア。
雲雀は、また六道骸か…と溜め息を吐く。

しかし…
そこに居たのは、

「ジャマするぞ。」

笹川了平だった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ