駄文@‐2
□嵐のように
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「…でさ、ツナがな☆」
「ふーん…」
いつものように応接室でディーノの話を聞いてるのか聞いてないのか分からない、気のない返事をする雲雀。
本当にいつも通りの日常だったのだが…
―バン―
と、突然開かれた応接室のドア。
雲雀は、また六道骸か…と溜め息を吐く。
しかし…
そこに居たのは、
「ジャマするぞ。」
笹川了平だった。
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