駄文@‐2
□ホワイトデー
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「どうしましょうか。」
「何かあったんですか?骸様…」
一昨日から、うんうんと考えている骸に少々ウザさを感じつつも聞いてみた。
「ホワイトデーのお返しが決まらなくて…何か…」
はっきり言ってどうでもいい…
けれど、一応骸様を支える部下として…何よりも早くどっかに行って欲しいので、
「…骸様…大事なのは、想いです。」
「想い…そうか、そうですね。さすが千種です!」
そう言って、飛び出していった。
「…疲れる」
やっと帰ってくれた。
これで寝れる。
と千種は、ベッドに入った。