駄文
□ディーノ並盛入学☆
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(噂のあの人が!!の続きです…)
リボーンがイタリアから戻ってきてくれた。
リボーンに事情を説明する。
「俺も10年バズーカに関してはよくわかんねぇからな。いつ戻るのか…」
「そんなぁ!!リボーンにも分かんないの!!」どうしよう…ディーノさん…
「まぁ、なるようになるだろ。」
(ちょっと日本語が話せるようになった。)
「意外といい加減なんですね。」
「仕方ねえだろ。…取り敢えず学校をどうするかだな。」
「でも、ディーノさん日本語喋れないんだぞ。」
「俺を誰だと思ってる。…凄腕の家庭教師だぞ。」
ニヤリと笑う。
「それに、これでもディーノはマフィアの跡取りだからな。日本語はそこそこ喋れるぞ。
後は読み書きも仕込まねぇとな。」
何だか楽しそうなんだけど…。不安だ…
「みっちりとしごいてやるぞ。」
そう言って俺達は部屋から追い出され、ディーノさんはみっちりとしごかれた…
ディーノさん、頑張って下さい。
俺にはリボーンをどうする事も出来ません。