駄文②
□シンデレラ？！
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昔、シンデレラという女の子？がいました。
「ここ…キレイになってない。やり直し！！」
「本当に…トロイですねぇ…」
「早くしろよ！！」
と、意地悪な姉たちにこき使われていました。
「アハハ、悪い悪い。」
シンデレラはそれでも笑顔を絶やしません。
たとえ、物を壊しても…
そんな日々が続いたある日
「う゛お゛ぉぉい、城から招待状が届いたぞ。」
それは今日の夜、お城でパーティをやるとの事でした。
「…群れるの嫌い」
「別に興味はありませんね。」
と、骸と恭弥姉2人は行く気ゼロでした。
「10代目…いゃ、王子のためなら死んでもいきます！！」
隼人姉1人は行く気があるようです。
「君一人で行けば？」
「同感ですね。」
「お前ら知らね゛ぇのかぁ゛…実は、従者役は…」
「Σなっ、早く言いなよ！！」
「Σ全くです！！こうしてはいられません。さっそく準備を！！」
それから継母は、姉2人を何とか説得しパーティに行くことになりました。
「う゛ぉぉい、今日の夕方までにはドレスを作っておけよ。」
シンデレラに言うと、みんな明日のために出掛けて行きました。
取り残されたシンデレラは、
「…ドレスってどうやって作るんだ？」