乱中の読書日記

□絶対城先輩の妖怪学講座
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私、小学生の頃から、妖怪モノが好きだったんですよね。

神様とか神話にも興味あったりしたので、将来は民俗学やりたいなーと思ってたんですよ。

そしたら、今年の夏に知人から貰った雑誌、「怪」に、気になる単語を見つけまして。

「妖怪学」です。


まさしく私のやりたい学問では!?と思っていたところ、この気になるワードを含む本を見つけたんです。


で、友人に貸してもらい、やっと読むに至りました。



まずは一巻目。


キャラの設定が素敵でした。

合気道が趣味&特技で、女子らしさがないことがコンプレックスな湯ノ山礼音。

妖怪の知識が豊富な妖怪学の徒絶対城先輩。

そして絶対城先輩の友人、爽やかイケメン杵松さん。



絶対城先輩も好きですが、地味に杵松さんが好きです。



個人的には「馬鬼」の章から「ぬらりひょん」の章への流れが好きでした。



とくに「ぬらりひょん」の、礼音が覚の血を引いていることを告げるシーンが気に入ってます。
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