乱中の読書日記

□谷崎潤一郎 マゾヒズム小説集
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今回は「幇間」というお話です。

幇間、というのは、宴会などで芸をしたりして間を持たせる男性のことらしいです。
正確なところは辞書を引いてください。



「幇間」は、ざっくり言うとドМ男の恋愛事情を書いたお話です。

三平という男がおりまして。
彼がその主役なんですけれども。

読んでいて、彼と私は90%くらい性格似てるなって思ってしまいました。

三平の気持ちが分かっちゃうんですよね。


何でだろう…?






それは置いておいて。
次は「麒麟」というお話です。
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