おいでませ！カルデア学園！
□春うらら？…桜ないけど
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うん、良く分からんが第一の友達が出来ました。イエーイ
…それよりクラスがまだ分かってなくてだな？
探さねば〜｢先輩は私と同じクラスみたいですよ｣｢え、マジで？｣｢はい、マジです｣
クラス見つかったらしい
良く分かったね、こんな無造作に書かれたみたいなクラス表で
行きましょう！と言って手を引かれるままに進む私です
あー、なんか楽だわ〜
マシュ｢先輩、着きましたよ。これから此処で担任からの軽い挨拶の後、体育館で校長からの挨拶が有ります｣
立香｢ほへ〜、全然把握しきれてなかったや。マシュ凄いね、ありがと｣
マシュ｢そ、そうでしょうか？えっと、有り難う御座います｣
立香｢？どーいたしまして？あ、担任ってどんな人だろ。気さくな人がいいなぁ｣
マシュ｢このクラスは多分…あ、来たみたいですよ、先輩｣
？｢はぁい、皆席に着いてるか〜い？｣
マシュ｢やりましたね、先輩！気さくで楽しい先生ですよ｣
立香｢お、ほんと？それは嬉しいわ〜｣
ダヴィンチ｢おや、君は…そうか、君は私のクラスなんだったねぇ。私はレオナルド・ダ・ヴィンチさ、これから宜しくね｣
そういってウインクして見せた彼女は何とも優しげな微笑みを携えていた
うん、これは良い出だしの予感