時の女神の見つめる世界
□ドドンゴの洞窟
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リ「んー、これむずかしい。」
ナ「置く場所がわるいのカモ。」
アーク「上手く真ん中辺りにバクダン花を置ければ良いのですが。」
リ「もっかいやってみる！」
ナ「その調子ヨ、リンク！」
謎を解きながら足を進める彼らの前に大きな壁が立ちはだかる
そしてその壁の周りには綺麗に並んだ沢山のバクダン花
それを同時に爆発させるのだが、如何せん上手くいかない
そうして30分後ようやくその関門をクリアし、壁だった部分が階段へと変わる
リ「やったぁ！」
ナ「お疲れさま、リンク！」
アーク「流石リンクです。」
リ「えへへ、それじゃあ先に進もう♪」
アーク「はい。」
ナ（やっぱり扱いなれてるヨネ。）
そう心の中で思うナビィだった
リ「うわぁ！」
ナ「リンク気を付けテ！」
アーク「アモスには近付かないよう注意して下さい！」
リ「もうムダだよぉ！」
ナ「諦めちゃダメ！」
アーク「…封。」
リ「！動きが止まった？」
アーク「リンク、今のうちに壁の近くまで行きましょう！」
リ「うぇ？…分かった。」
ナ「リンク！あの梯子登ろだヨ！」
リ「よし！行くぞ！」
全速力で壁まで走ると梯子に手をかけた