時の女神の見つめる世界

□城への潜入?
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リ「うん!今度行ってみるよ!」
マ「分かった!待ってるね♪」
仲良くなったようで二人は笑顔で話していた
ナ「〜〜モウッ、早く行かなきゃダメなんでショ?話が長すぎるヨ!」
何時までも終わらない会話に痺れを切らしたナビィは、隠れていたリンクの帽子から出てきてしまった
マ「!…妖精?かわいい!」
ナ「そ、そう?アリガト。って、そうじゃナカッタ!リンク、ワタシたちも早くお城に行かなキャ!」
リ「う、うん。」
マ「!お城にいくの?なら、お父さんもいるかも!」
アーク「マロンさんのお父様はお城に居るのですか?」
マ「はい、今日はお城にモーモーミルクを届ける日なんです。もしかしたらお城のどこかで寝てるのかも…。」
ナ「それはさすがにないんジャ…。」
マ「ううん、お父さんすぐに寝ちゃうから。」
リ「分かった、探してみるよ!」
マ「ほんと!ありがとう、リンク!それならこれが必要になるかもしれないから、もっていって。」
そう言って渡されたのは何かの卵だった

リ「う〜ん、どうやってお城に入れば良いんだろ?」
ナ「正面から行くのはムリだヨ。他に道を探さないトネ。」
アーク「…あまりお勧めはできないのですが、忍び込むと言うのはどうですか?」
ナ「…アークがそんなこと言うとは思わなかっタヨ。でも、どこから行くノ?」
アーク「先ほど噂話を聞きまして。どうやら城下町の方から城へと行ける道があるみたいなんです。ただ、兵士が沢山居るので気を付けないといけませんが。」
リ「へぇ〜、そんなところがあるんだ。じゃあ、行ってみようよ!」
ナ「ウ〜ン、他になさそうだモンネ。」
リ「よし!決まりだね♪」
早く行こう!っと走り出すリンクに二人は着いていった
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