旅人の休息２
□本当に強いのは誰だ！
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ﾜｧﾜｧ‼ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ‼
何でこうなったのか…
時は遡り
〜早朝〜
加「ほら、安定稽古行くぞ？」
大「ん〜、分かったよ…。」
咲夜「お、朝から稽古？」
二人「主！おはよう！」
咲夜「あはは、元気だね〜。」
大「僕たち、何時もこのくらいに起きて稽古してるんだ。もし良かったら、ある「主も来てよ！」清光、被せるなよ！」「お前が言うの遅いからだろ！」
こんなのは日常茶飯事なので、すぐに止めたけど…
和「お前ら、道場に来んの遅せーよ。って、主じゃねぇか。見に来んのか？」
咲夜「折角のお誘いだからね〜、見に行くよ。」
沖田組「やった！」
和「んじゃ、行くか。おーい、国広も行くぞ！」
堀「分かったよ、兼さん！あ、おはよう主さん！」
和泉守のついでのように挨拶されるのも日常茶飯事
〜道場〜
長「やっと来たか。ん？主も一緒か。おはよう。」
咲夜「どーも、今日は目が覚めたから来ちゃいました〜。」
和「挨拶なんざ後で良いから、さっさと始めようぜ。格好良くて、つよ〜い俺の姿を見せてやる！」
堀「頑張ってね、兼さん！」
和「いや、お前も稽古すんだろ？」
大「むっ、僕だって兼さんより強いし。」
加「可愛くて強い俺なんてどう？主。」
正直どうでも良い
それより稽古をしようよ