時の女神の見つめる世界

□ドドンゴの洞窟
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リ「あっつい…。」
ナ「ナビィも暑いヨ…。」
アーク「二人とも大丈夫ですか?」
彼らの居る場所、それはドドンゴの洞窟
そこには溶岩が溜まっており酷く暑かった

リ「うぅ…、こんなところ早く出たいよ〜。」
アーク「そうですね、ではなるべく早めにキングドドンゴを倒してしまいましょう。」
ナ「ソウネ、落ちないように気を付けて進んでネ。」
リ「はぁ〜い。」
アーク「水なら在りますから飲みたいときは遠慮せずに言ってくださいね。」
ナ「アークは準備がいいネ。」
アーク「何があってもある程度は大丈夫な様に、色々手を打っときませんと後が大変ですからね。」
リ「早くいこ〜よ〜。」
アーク「そうしましょうか。」

道は左右に別れており、先に左へ進むことにしたリンクたち
ナ「あの壁何かありそうダヨ。」
アーク「本当ですね。ひび割れているのでバクダン花で壊せると思います。」
リ「分かった、じゃあ少し離れてて。」
そう言うと近くに咲いていたバクダン花を持ち上げ、壁に向かって投げる
暫くすればそれは爆発し意図も簡単に壁を破壊した
リ「あ!宝箱だぁ!」
ナ「モウ、はしゃいでないで早く中身出してヨ!」
リ「むぅ、だって楽しいじゃん。こういうのって〜。」
アーク「ふふ、確かに楽しいですが此処は早めに出ましょう?体に良くないでしょうから。」
リ「うん!」
ナ「アークってば、リンクの扱いが上手いネ。」
アーク「そうですか?」
ナ「ソウダヨ。」
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