鎌使いの小さな願い

□初めての内番
1ページ/8ページ

悠「と、言うわけで。新しい仲間だ!」
加「いや、どういう訳?」
鈴影「流石、主様と言ったところでしょうか…。」
突然の審神者の言葉に困った顔をする面々に気付くことなく、勝手に話を進める審神者
悠「はい、自己紹介!」
鶴「俺は鶴丸国永。突然俺みたいなのが来て驚いたか?」
骨「骨喰藤四郎。すまない。記憶がほとんどないんだ。」
悠「ほらほら、みんなも挨拶しなきゃ!」
加「あー、加州清光。よろしく。」
平「平野藤四郎です。よろしくお願いします。」
三「三日月宗近だ。よろしく頼むぞ。」
鈴影「鈴影と申します。どうぞ、よろしくお願いします。」
鶴「こりゃ驚いた。女の子が居たのか。」
骨「初めて見る顔だな。これからよろしく。」
悠「うんうん!みんな良い感じになったところで…。内番といこうか!」
突然叫びだした審神者に、無表情の骨喰と笑う鶴丸
アンバランスのようでそうでもない二人を加え、ちょうど六人となった本丸
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ