旅人の休息

□何て魅惑的な
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咲夜「良いなぁ〜」
ダ「ハァ…いい加減にしろ。」

こいつは人の話も聞かないで、自分の世界に入っている
かれこれ2時間はこの状態だ
ほんとにいい加減にしてほしいもんだ

咲夜「ダークならどうする?」
ダ「知るか。自分で考えろ。」
咲夜「え〜?分からないから聞いてるんじゃん。」
ダ「お前の事なんか知らねぇよ。」
咲夜「も〜、つれないなぁ。じゃあ、これにしよ♪」
やっと解放された…
と、思えば直ぐ次の物へと目が移りやがった…
咲夜「あ!これも良いじゃん!ほら、行くよダーク!」
待ってて〜あたしのモーモーミルクアイス〜
とか叫びながら走っていく咲夜にため息をつきながらも着いていくのだ

甘いものの誘惑には敵わない
 

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