君との出会い
□出会いその1
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耳に届いたのは私が一番好きなスポーツだった
小さい頃から無我夢中でバスケをやってきた
小学校はバスケ部に入ったものの月一程度だったから
体育の時はハイになっていたのは懐かしい思い出だ
テレビで放送されていたら例え周りが煩そうでも
パスやシュートの一挙一動にワーキャ騒ぐのも今でも健在だ
帝光に女バスはない
けれどないものは仕方ない
ポイントは入りたい部活に入れるかどうか
決めた
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