企画物

□DIABOLIK LOVERS
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無神アズサの場合



私はアズサ兄を探して家の中を歩いているとリビングにアズサ兄がいた

貴「アズサ兄」

ア「あれ、オウカ?……コッチに、来てたんだ」

貴「うん(わざわざ企画の為に来たなんて口が裂けても言えない)」

ア「此処には、いつまで入れる?」

貴「暫くはいるかな?」

ア「……そう」

アズサ兄は嬉しそうに笑っていた
左手をよく見ると包帯が解れていて血が滲み出ていた

貴「アズサ兄。その左手包帯が解れているし血が出てるよ」

ア「あっ、本当だ」

貴「傷も手当てするからリビングに行こう」

ア「……うん」

私とアズサ兄はリビングに行って救急箱を持って来て傷の手当てをする
(企画がどころか傷の手当てする事になった\(^o^)/)

貴「アズサ兄。自分で自分を傷を付けたらダメだよ」

ア「だって……(オウカが手当てしてくれるし、構ってくれるからなんて言ったら怒るかな)」

貴「まぁ、別にそこまで止めはしないけど」

私は包帯を巻き直した

ア「オウカは、手際良いね」

貴「えっ、ルキ兄から教わった?(アレ教わったって言えるのか?)」

ア「……そうなんだ」

貴「うん」

私は救急箱の蓋を閉じて元に戻そうと席を立つとアズサ兄に腕を掴まれて戻された

貴「アズサ兄?」

ア「オウカ、どっかに行ったら、嫌だよ」

貴「どっか行くも何もただ仕舞いに行くだけだよ」

ア「……それでも、ダメ」

私はアズサ兄に抱き締められて逃げ様にも逃げられなくなった

貴「(こうなったらやるしか無いのか?)アズサ兄」

ア「…なに?」

私はアズサ兄の頬にキスをした

貴(あれ〜?動揺した隙に逃げようとしたのに何で力が緩まないの?)

ア「オウカ…大好き」

アズサはそう言って私の瞼にキスされた

貴「ア、アズサ兄⁉︎」

そしてそのまま抱き締められてリビングに来たルキ兄が来るまでそのままでいた


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無神アズサの場合

頬にキスしたら瞼にキスされた

瞼にキスする意味は、憧憬
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