企画物

□DIABOLIK LOVERS
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逆巻ライトの場合



貴(ライト兄にキスして無事に帰って来るまでが気を抜けない!)

私はさっそく探しに行こうとしたら…

ライト「あれ〜オウカちゃん?奇遇だねンフ」

貴(本人から来ちゃったぁぁぁぁぁあああああああ⁉︎)←動揺し過ぎて内心で叫ぶ

ライトは固まった状態のオウカに不思議に思ったのか尋ねた

ライト「どうしたの?もしかして何か怒られる様な事でもしたの?」

貴「何でもない(全然違います。それどころかライト兄にキスする勇気が出ません)」

ライト「そう?今日はやけに無言だね」

そう言ってライト兄は私の背後に立っていていた

貴「ッ⁉︎」

背後にから抱き締められ耳元で囁く

ライト「あんまり無防備過ぎて食べちゃうよ」

貴(あぁ!もう!どうにでもなれ!)

オウカは振り返ってライトの頬にキスした

チュ

ライト「………」

貴「…………(あれ逃げられる?)」

私は逃げようと走ったら意外とすんなりと逃げられた

貴「………マジで?(あのライト兄から逃げられた?追って来る気配もないし)」

と、油断して居たら一瞬で目の前にライト兄が居た

ライト「この僕が逃すと思う?」

貴(と、思ってた時期が私にもありました‼︎)

ライト兄にいつの間にか壁まで追い詰められて左手で顎を掴まれ右手は壁に手をついていた

貴(此処までの恐怖の壁ドンは無いよ)

ライト「まさか、オウカちゃんからキスくれるなんて…ねぇ、もう一回してくれない?」

貴「え、やだ(真顔)」

ライト「ん?」

有無を言わせない爽やかな笑顔を向けられました

貴「や、やればいいんでしょ!」

チュ

もう一度頬にキスした

ライト「どうせなら唇の方が良かったのに。まぁ、いっかキス貰えたしお返ししてあげないとね」

チュ

私の首筋にキスをした

貴「…………(唇に直接キスされると思いました‼︎)」

ライト「それじゃあ行こうか」

貴「へぇ?」

ライトはオウカの右手を掴んでそのまま何処かへ連行されれかけた所に途中で通りかかったレイジ兄に助けられた



その後

首筋を見たら赤いキスマークが付いていた

貴「うそーん」

一方、ライトの方は

ラ「あぁ、惚けたオウカも可愛くて、ちょっと興奮してキスマーク付けちゃったよ♡」


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逆巻ライトの場合

頬に二回もキスしたら首筋にキスしてそのまま連行されかけた


首筋にキスする意味は執着
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