企画物

□DIABOLIK LOVERS
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無神ルキの場合



ルキ兄を探して図書室に来た

貴「ルキ兄〜」

ルキ「オウカか」

ルキは本棚の間からひょっこりと出て来た

貴「ルキ兄本読んでたの?」

ルキ「あぁ」

ルキは読んでいた本をパタンと閉じて私の方を見る

ルキ「どうした?」

貴「いや、特に用って用は無いけど(どうやって仕掛けよう?)」

ルキ「そうか」

私は片手に本を持ってルキ兄の膝に乗って向かい合わせに座ってルキの目を本で隠した

ルキ「何をす」

チュ

逃げようとするが向かい合わせに座っていたので逃げようすると即座に抱き締められた

貴「ルキ兄ィ〜離して〜」

ルキ「…………」

貴(無言⁉︎私何か悪い事した‼︎」

ルキ「こういう事は他の奴にはするな」

貴「………」←もう既に逆巻兄弟にしているので何も言えない

そしてルキは手の平でオウカの目を隠した

貴(まさか、他にもしたのが気付かれた⁉︎)

チュ

頬に柔らかい感触が当たった

貴「…………」

ルキ「フッ」

ルキはしばらくの間オウカを抱き締められた

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無神ルキの場合

目を隠され頬にキスしてそのまま抱き締められ一日中そのまま過ごした

頬のキスの意味は親愛・厚情
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