企画物
□DIABOLIK LOVERS
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逆巻レイジの場合
私は事前にレイジ兄のメガネを密かにバレずに取ってきました！
貴（怒られるのは分かってるんだけどね(^_^;)）
足音と共にレイジ兄が来た
レイジ「オウカ、私のメガネ知りませんか」
貴「メガネなら私が持ってます」
私はレイジ兄のメガネをチラつかせた
レイジ「何故、オウカが私のメガネを？」
鋭く睨まれましたが怯む訳にもいきません！
貴「それはこうする為です！」
私はレイジ兄に近付いてお互い立ったままでは身長が届かないのでレイジ兄のネクタイを掴んで引き寄せ頬にキスした
チュ
レイジ「ッ⁉︎」
私はメガネをレイジ兄の胸ポケットに入れた
貴「それじゃあ！」
逃げよとするが右腕を掴まれてた
チュ
貴「へぇ？」
右手の甲にキスされた
レイジ「男性が女性に手の甲にキスする意味知っていますか」
貴「え、……知らない」
レイジは私の右手を離してメガネをかけた
レイジ「それでは」
そう言ってレイジ兄は歩いて行った
END
その後
私は手の甲にキスする意味を知った
貴「レイジ兄！私に親しみ持ってたの⁉︎」
私がドキマギしていると近くに通りかかって居たシュウ兄に奇妙な目で見られた
シ（お前何やってるんだ）
貴（いや、あの、その、ねぇ？）
シ（はぁ？）
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逆巻レイジにした場合
頬にキスしたら右手の甲にキスされました
手の甲にキスする意味は敬愛