★BIGBANG妄想小説委員会★じよん編★
□じよん妄想小説 第一話・Destiny
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10・10
グッズを買い終わり、DVDを予約する。
そして、運命の瞬間。
出待ち行きたい。そう、何回も願った。
紙をめくると「東京ドーム オフィシャル出待ち」の文字と共に数学が書いてあった。
「ヤッター!!!!
え、マジで!?ヤバイし」
「よかったね。よくわかんないけどおめでとう!」
ついに、出待ちに当たったのだ。
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