★BIGBANG妄想小説委員会★じよん編★

□じよん妄想小説 第4話・Destiny
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2・5

俺、G-DRAGONは今日の出来事を思い出す。

あくまで、G-DRAGONとしてだ。

アイドルで、作曲家の俺として。


思い出す、思い出す、思い出す。

ライブのことを思い出したいのに、ファンが見送りしてくれたところで、転んでいたのを助けたことしか出てこない。

「あの子可愛かったな〜」

何て思ってしまった。

さあ、切り替え、切り替え。

今日の出来事を頑張って思い出した。
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